GT MAXXからのお知らせ
さいたま市 大宮のギター教室 GT MAXXは
新規入会生を募集しています。
お問い合わせはinfo@gtmaxxまで
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昨日のBLOGでスタインバーガー系はパッシブPUが最初から積んであってもノイズに弱い事を書きました。
ディストーションのサウンドチェック動画の最後にどのくらいノイズがあるかも紹介しました。
ノイズはシールドのジャックに触ると消えるので、余った配線を使って簡易版の弦アースが取れないか試してみました。
まずは配線材を用意します。
(何に使ったかよくわからない配線材w)
配線材をジャックからブリッジまでの距離分切ります。両端の被膜を切り銅線をむき出しにします。
片方の銅線をブリッジの邪魔にならないところにテープで止めます。
もう片方をシールドのジャックにテープで止めます。
これで弦に触るとノイズが消えるはずですが、貼った場所によって効果に違いがあるので、ノイズが消えなかったら一度剥がして、もう一度違う場所に付け直してください。
(数ミリ違うだけで効果が変わります。)
実際にやった作業がこちらの動画
この動画の後、レッスンで使ってみましたがセロテープだと取れやすいので、ビニールテープとかの方がいいかもしれませんね。
実験失敗と書いたのは簡易版弦アースのアイデアを試してみたけれど、少しだけ漏電の感触があったので安全面を考えると使えるアイデアでは無かったです。
さっさとリペア屋に持っていけって事ですね。勉強になりました。
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しかしまあ、LINE6とHOHNERのピックアップの相性最悪だったなw