スケール練習はただ上下しているだけだと飽きる人は飽きます。

この時、スケール練習をやめるのではなく、実際の演奏で使いそうな事を一つ加えるだけで急に刺激的になる可能性があります。

例えば6弦5Fから始まるAマイナーペンタトニックを八分音符で弾く時にクリックが鳴っている四分音符の部分に全てスライドを入れてみて下さい。

慣れてきたら八分音符の裏にスライドを入れてましょう。

これだけですが、一瞬スケールの形からズレるので難易度は上がります。

スケールに限らず飽きたら工夫をする事で、新しい見え方や表現の仕方を覚えるので「色々考えて試す」といいですね。

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