東日本大震災の時から、使い道がないポイントを寄付する事を提唱しています。
人口の1/10がそれをやれば10円分のポイントの寄付でも約1億円になりますしね。
なぜポイント寄付するのか?
とかく何かあると関係ない人まで自粛したがる国民性なので、使ったお金で貯まるポイントを寄付するというのは、
「自粛して復興を始める前に経済を疲弊させない。」
「買い物をするので経済が止まらない。」
「そもそもポイントは「おまけ」なので寄付しやすい。」
「おまけを寄付するので、無理なく継続的に寄付できる。」
という、利点があります。
寄付サイト
そんな訳で西日本の豪雨災害へポイントで寄付ができるページを調べてみました。
T-POINT
T-SITE
http://tsite.jp/donation/index.pl?xpg=PCTC0202&bokin_id=467
YAHOO JAPANネット募金
https://donation.yahoo.co.jp/detail/1630036/
T-POINTのサイトやYAHOO JAPANで募金ができます。私はYAHOOでよく募金をしています。
dPOINT
https://dpoint.jp/ctrw/web/use/charity/index.html?dcmancr=d45a9083117319b6.1531162243884.9301.1531162254161_416746294.1531161202_33
ドコモのdPOINTの募金ページです。
RAKUTEN POINT
https://corp.rakuten.co.jp/donation/nishinihon201807_ja/nishinihon201807_ja.html
楽天クラッチ募金の募金ページです。
LINE ポイント
http://official-blog.line.me/ja/archives/76266400.html
LINEポイントを寄付するための案内ページです。スマホのみ
主だったところはこんな感じですかね?
ポイントがあるのに寄付ができないところや、まだ対応できていないサイトもあり、これから増えると考えています。
使わないポイントは単なる数字でしかないので、寄付で有効活用してみましょう。
補足・ふるさと納税
ポイントではなく現金で寄付する場合、2000円以上寄付する方は寄付金控除の対象になり、寄付した団体からの寄付金受領書を受け取り確定申告をする事で税控除を受けられます。上記のサイトだと受領書を受け取れないところもあります。そんな時は「ふるさと納税」で自治体に寄付をするやり方もあります。
サトフル
寄付金控除についてはこちら
【2018年確定申告】寄付金控除の完全攻略ポイント5つ
http://switch.or.jp/final-return-donation-special-deduction-2304