新宿・大宮のギター教室 GT MAXXは
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Analog Kidzで作品を出した時に雑誌に取り上げて貰おうと色々なところに問い合わせをし掲載してもらいました。
その中で曲を論評するコーナーに取り上げられた時に、色々な要素を加えていくと良いという論評を頂いた事がありました。ただその色々な要素というのがAnalog Kidzのサウンド(=コンセプト)から外れたものだったので、あまり参考にならなかった記憶があります。
Analog Kidzのメンバーであれば色々な要素をやろうと思えば出来ると思いますが、バンドのコンセプトから逸脱する事なので取り入れる気にはなれませんでした。
ミュージシャンの集合体みたいなバンドだと「色々な事ができます!」みたいな事をやりがちですが、それで大成功したバンドってあんまり聞いた事がないですねw
確かにミュージシャンであれば色々なジャンルを演奏する力や知識は必要ですが、バンドはそのバンドのカラーを出していかないといけないので、色々なものに手を出し何をやりたいのかわからないバンドになるのはNGです。
こんな話があります。
Tony Williams New Lifetimeでライブをやっている時にトニー・ウィリアムス以外の面子がサプライズでジャズをやり始めた時に、リーダーであるトニー・ウィリアムスが瞬間に止めて一言
「そういうバンドじゃねえんだよ」
と言った逸話があります。
人の言葉ですがバンドという意味そのものをあらわした言葉だと考えます。
な訳で、当時から論評した人はトータルで考えたブランディングとかあんまり理解してないと感じました。すでにそのコーナーは違う方が担当しているみたいで、まあ〜、そうなるわなと思いました。
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