読譜について

GT MAXXからのお知らせ
新宿・大宮のギター教室 GT MAXXでは
新規入会生を募集中です。
詳しくはホームページをご覧下さい。
http://gtmaxx.com/GTM

 
ギターで譜面を読むのは難しく
また、定期的に読譜の時間を作らないと
読解力が落ちます。

プロ志望でなければ音符は読めなくても
問題が出てくる場面は少ないですが、
以前書いたリードシートのようなものは
見失わない程度の読譜力は必要です。

http://gtmaxx.com/GTM/leadsheet3/

自分自身も譜面に強い方ではないので
前述の通り定期的に読譜の時間を作り
練習しています。

読譜の為の本は大抵つまらないので
ジャズのテーマやフレーズ集を
使っています。




ジャズギタリストの加藤崇之さんに
習っていた時のレッスンでは、
前半はクラシックのエチュード、
後半はジャズでした。

クラシックのエチュードの最初の頃は
譜面読めないし、右手がうまく使えず
かんたんなフレーズに慣れるまでに
2〜3時間かかった記憶がありますw
(弾きこなすのはさらに時間がかかる。)

これで譜面がめちゃくちゃ強くなった
訳ではないですが、定期的にやっていたので
レッスンを辞める時には最初に比べ
マシになったくらいにはなりました。
(それでも同年代の優秀な方に比べれば
かなりレベルの低い状態です。)

ギターの練習も同じですが、
正しい練習方法を定期的に続けていれば
実力はついてくるので投げ出さず
積み上げていくしか上達の道はありません。

次回は読譜の為の本を紹介します。




譜面を「読む」はおかしいと言われた事が
ありますが英語だと”READING”なので
まあ、読むの方が適切かな?