ギターに限らず練習では基本のリズムになるメトロノームを使い、リズムパターンを覚えてからコードやフレーズを当てはめるやり方で、かなり遅いテンポから練習した方が上達が早いというのは、ネット上の講師がやっているブログを見ているとどこにでも書いてあるけれど、ほとんどの方はやっていない事が多いですね。

時にギターの場合はリズムを後回しにする方が多いので、ここの重要性がわかっている人とわかっていない人だと数年後に雲泥の差がつく事が多いので気をつけたいポイントです。

コードを押さえる際の力加減やコードチェンジのスムースさ、音の長さ、速いテンポでも余裕を持って弾いてるように聞こえるなど音に関わる部分、特に聞いている方の聞こえ方が違ってくるので、練習時には重要視したいポイントです。