まとめサイトでよくあるタイトル風に
変えてみましたw
(大抵、衝撃ないよね。)
ラックエフェクターは90年代初頭まで
(ニルヴァーナ登場まで)
全盛期でした。
今回話すのは90年代半ばの話なので、
若者はラックエフェクターを
使わなくなってくる頃に聞いた話です。
(年配の方は使ってたw)
当時はスタジオ系やメタル系の
ギタリストがライブをやる時は、
ラックエフェクターを並べて
演奏するのが主流でした。
その頃のギタリストの機材の
写真を見ると冷蔵庫3台分ぐらいある
ラックエフェクターがあり
それがステータスになっていました。
ラックエフェクターはこんな感じのやつ
https://www.ikebe-gakki.com/ec/srDispCategoryTreeLink/doSearchCategory/11040X00000/04-05/3/1
噂のミュージシャンもラックを重ね
機材を光らして演奏していました。
光らせている割に
サウンドに変化がないので
ボーヤ(アシスタントの事)を
やっていた友人が、
何に使っているか聞いたところ、
衝撃のの回答が!!!
「ただ光らせているだけ」
との事w
みんな持ってきているから
とりあえず重ねて置いて
光らせていただけらしいです。
そんな事の為に10~30kgぐらいある
ラックエフェクターの棚を搬入する
ボーヤが不憫でw
確かエレベーターが無い
ライブハウスだったような、、、
2018年5月11日 大幅加筆修正