同じコードでも意味は違う

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まずはStand By Me(KEY=G)のコードの動きです。

| G | G | Em | Em |

| C | D | G | G |

レッスンでこの曲をやっていると最後のGの2小節をすっ飛ばして、Emにコードを変えようとする人がいます。Gが4小節続いているので間違えたと言う人もいます。

気持ちはわかりますが、この8小節のコード進行の最初のGと最後のGは意味が違います。最初のGはこれから曲が始まる事を示唆するコードで、最後のGはC – Dと動いた後、一連のコード進行を終わらせるためのコードになります。
(理論的にもKEY=GでC – D – Gと動いたら終わった感じになります。)

「始まりのコード」と「終わりのコード」なので、同じコードでもまったく意味が違います。

このコード進行は8小節で構成されています。「終わりのコード」である最後のGを2小節弾いたら、次の最初のGは「始まりのコード」なので、意識の中では新たにコード進行が始まると切り替えて下さい。

これをすると4小節や8小節の長さの感覚、コードの流れを体で覚える事ができ曲の構成を把握する事が速くなります。
こういった事を実体験でわかるためにも、歌本やバンドスコアではなく雑でもいいので構成譜(リードシート)を書いた方が良いです。

構成譜を書こう2(心得と準備)

構成譜を書こう3(書き方の違いを楽しむ)