ミュージシャンの寿命に関して考えが昔からあります。
それは

体に悪い事をしている順に死ぬ

です。

まれにあの人良く死なないようなあという人もいますが、統計がわかっていれば特別な人はいるのは常識なので除外です。

大体、人前で演奏したり、一生残る作品を録音するプレッシャーがあり、収入も上下するようなストレスの高い職種な上に、睡眠不足、深酒、たばこ、生活サイクルの乱れを足せば大抵60歳前後で亡くなります。
（健康寿命を考えたらもっと短いかも）

まあ、これにマツキヨでは売っていない類いのドラッグとかやっていたら、30代〜40代で亡くなってもおかしくありませんし、27歳で死んだ伝説のロッカーは大抵これが原因ですしね。

睡眠不足と生活サイクルの乱れに関しては、仕事の関係もあるので難しい時もありますが慢性的にならないように気をつけたいです。

寿命に関しては運も左右しますが、わざわざ自分から進んで短くする必要はないと考えます。

最後にバンドを長く続ける秘訣について語ったBrian Mayのアノ画像をどうぞ

2年前のQUEEN来日インタビューで、バンドをながく続ける秘訣を聞かれたブライアンです。 pic.twitter.com/MuK1GfOOfK

— cocoro🌹 (@CocoroCcr) 2016年9月28日