今までやってきた指練習を全てブリッジミュートで弾いてみましょう
ブリッジミュートの参考動画

（1分辺りからブリッジミュートで弾いてます。）

解説

右手

小指側の手のひらの側面や、手首寄りの手のひらを弦の上に置きます。（動画のAl Di Meolaは後者）手を置く時に力をいれるとピッキングができないのでソッと置いているだけにしてください。（アームがついているギターだと力をいれて置くと音程が狂います。）

置く場所

ブリッジの上ではなく、少しだけネック寄りにずらした位置です。置く場所によってミュート音がタイトになたり、ルーズになるので試してみましょう。

ピッキング

手のひらの側面派は肘の回転、手首付近派は手首の使い方がポイントになります。

効能

ブリッジミュートの良いところは余計な動きがしにくいところや、力を入れると弾く事ができないところにあります。結果、慣れてくると無駄な動きが少ないピッキングになります。

また、弾いていない弦のミュートを意識しなくてもある程度できるようになります。
指練習カテゴリー
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