ダイソーの完全ワイヤレスイヤホンのイヤーピースを交換してみた




ダイソーのイヤホンのイヤーピース

今回は先日紹介したダイソーの完全ワイヤレスイヤホンのイヤーピースを交換します。

ダイソーの完全ワイヤレスイヤホンは付属のイヤーピースが1種類しかなく耳に合わない場合、別途用意する必要があります。

イヤーピースは交換すると音が変わるので今回はどう変化するのか検証してみたいと思います。

イヤーピース紹介

使用するイヤーピースは3種類
AZLA Sedna Earfit Xelastec

アユート AZLA SednaEarfit XELASTEC [イヤーピース MS/M/MLサイズ各1ペア] 独KRAIBURG TPE社製熱可塑性エラストマー素材採用ハイグレードイヤーピース 完全ワイヤレスイヤホン最適化設計 スモーク

Sennheiser CX400btのイヤーチップをAZLAに変えてみよう

Radius Deep Mount

ラディウス radius ディープマウントイヤーピース : 高いフィット感 重低音の迫力増強 高遮音性 イヤーピース イヤーチップ HP-DME00K (全サイズ(各サイズ2個入り))

radius DEEP MOUNT 交換用イヤーピース

Final TYPE-E

final Eタイプ BLACK シリコン製イヤーピース (ALLサイズ各1ペア)

Final Type E 交換用イヤーピースのファイナルアンサー

の3種類です。

感想

AZLA Sedna Earfit Xelastec

毎回音が悪いと酷評していたAzlaですがダイソーのイヤホンに取り付けると高音域の雑味が少なくなります。

音は付属のイヤーピースより低音域がタイトになった分、高音域が伸びてくるので結構聴きやすくなりますね。

ただ、音の奥行きはありません。

Radius Deep Mount

Azlaよりも高音域の雑味が無くなり音の分離も格段に上がった印象を受けます。

低音域が太く引き締まります。

こちらは奥行きのあるサウンドになります。

今まで色々試してみてDEEP MOUNTは平均的に良い音にしてくれるので、優れたユーティリティプレイヤーの印象が強いです。

Final TYPE-E

音はDEEP MOUNTと似たような感じですが、ダイソーのイヤホンは音に強いコンプがかかっていて、Type-Eはそのコンプ感をより強く押し出してくるので聴いていると結構耳が疲れてきますね。

そんな訳でおすすめはRadius DEEP MOUNTです。

平均的な音になるのと、一段階上のクオリティになります。

付属のイヤホンは低音が結構出るので低音好きな人にはオススメ。

改めて聞いたダイソーのイヤホンの音の感想

今回はダイソーの完全ワイヤレスイヤホンのイヤーピースを交換した感想を話しました。

改めてダイソーのイヤホンを聴いてみると結構コンプがキツくて耳が痛くなりますね。

あまり大きい音で聴くと耳を痛めるので注意してください。




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