ノイキャン付きと思って買ったらやらかした!TaoTronics Sound Liberty 88 開封レビュー

TAOTRONICS Sound Liberty 88

今回はTaoTronicsのSoundLiberty88を紹介します。

ワイヤレス イヤホン Bluetooth 5.0 TaoTronics 【ELEVOC AIノイズキャンセリング 自動耳検出】 Type-C IPX7防水 片耳対応 自動ペアリング AAC インナーイヤー マイク内蔵 ブラック SoundLiberty 88

開封動画

勘違い

AIノイズキャンセリング搭載と書いてあり興味が持ち買ってみたのですが、これは通話時にノイズを軽減させる機能で音楽を聴く時に下げるものではありませんでした。

ちょっとやらかしましたねw

音楽を聴く時のノイズキャンセリングはANCと書かれているみたいです。

スペック、機能

イヤホンタイプはインナーイヤー型

Bluetoothのヴァージョンは5.0

対応コーデックはSBCとAAC

USB TYPE-C対応

防水機能はIPX7なので水没してもそこそこ堪えます。

ドライバーユニットのサイズは10mm

イヤホンの重さは4.6gです。

自動耳検出機能があるので耳から外すと音が止まり、戻すと続きが再生されます。

再生時間は4時間、本体と組み合わせると25時間動作します。

タッチセンサーやマイク搭載。

サウンド

早速音楽を聴いてみましょう。

中低音域寄りのサウンドですね。

というより、高音域が若干弱い感じがします。

ただ、いつもの言ってように2週間ぐらい使わないと音が落ち着かないので断言はできません。

今の状態だと中高音域がもう少しあると嬉しいですね。

解像度は良いです。

通話時のAI ノイズキャンセリング

最大の売りである通話時のノイズキャンセリングですが、無線のイヤホン、ヘッドホン、ヘッドセットなど音を聴く事とマイクを同時に使うと16khlzまで性能が下がり、しょっぱい音しかしないんですよ。

それでも確認したい方はマイク性能チェックという動画をアップしたのでそちらをご覧ください。

TAOTRONICSが一番まともでしたね。

タッチセンサー

操作方法

タッチセンサーの操作方法を見ているとちょっと微妙かな?という箇所がありますがGEOよりかは扱いやすそうですね。

まとめ

今回はTaoTronicsのSoundLiberty88を紹介しました。

定価が1万円以下のイヤホンで、セール時は5000円台と低価格で良い音の完全ワイヤレスイヤホンを探している人にはオススメです。

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