最強の日焼け&熱中症対策【ファン付き日傘】で、倒れそうなくらい暑い夏を乗り切れ!!
この記事のもくじ
ファン付き日傘
ギター講師という仕事柄昼2時〜3時に家を出ることが多く、40度前後になる時間帯にギターを背負って出かけないといけないため、レッスン会場に着いた頃にはバテている事が多いんですよ。
さすがに日傘を買わないと持たないなと思いAMAZONで探していたところ、ファン付き日傘という面白そうなものを見つけ購入しました。
私はブラックを買いましたが、他にワインレッドのカラーもあります。
(↓ネイビーは売っていませんでした。)
おすすめポイント
ポイント1 そもそも傘としての機能が高い
こちらの日傘は青雨兼用なので日傘としても雨傘としても使えます。
サイズは約97cm×97cm×85cmとコンビニで売っている傘より大きめなので、雨や紫外線から守ってくれます。
もちろん、傘自体にUVカット、遮光などの紫外線対策がされています。
ポイント2 本当に涼しい
ワンタッチで傘を開け、柄の部分のボタンを押すだけでファンの回転のON/OFFができます。
実際に使ってみた感想です。
一番暑い時間帯にこの日傘をさして出かける事がありました。
いつもなら家から出て駅に着く大体15分ぐらいでTシャツが汗まみれなっていましたが、日傘をさしファンを回すことで汗の量が1/5ぐらいまで抑えられてました。
特に驚いたのがギターを背負った時の背中の汗の量がかなり抑えられていました。
ギター弾きあるあるですが、この時期のギターを背負っての移動は背中とギターの間がすごい事になるんですよ。
ですが、このファン付き日傘を使って移動すると、ファンの風がギターと背中の間に入っていくので汗まみれになるのを阻止していました。
ファンだけでなく、傘自体の遮光率が高いのでより涼しくなります。
なので、駅から家に帰ってきて傘を閉じて家の鍵を探している時に、「あれ?今日こんな暑かったんだ。」と思うぐらい
このファン付きの日傘の効果がありました。
ポイント3 安全設計
髪の毛がファンに巻き込まれないためのネットがあります。
安全のためにある物なので、このネットの中には物を入れないで下さい。
必要なもの
ファンを回すためには単3電池が4本必要です。
このBLOGを書いている時点では3時間ぐらい使用していますが、最初より若干威力が弱まった程度ですね。
どのくらいの使用時間で電池が切れるか分かり次第、あとがきに書きます。
あまりにも電池が持たないようであれば、充電池の方が効果的かもしれません。
(↓以前紹介した同じタイプの、電池にUSB端子があり、直接充電できるモデルです。)
注意点
傘を閉じる前にファンを止めて下さい。
そのまま閉じてもファンは止まりますが、再度使う時にファンが急に動き出したり、逆にスイッチを押しても動かない確率が上がります。
イマイチな点
なかなかファンが回らない時がある。
注意点でファンが動かない確率が上がると言いましたが、ファンを止めて傘を閉じても再度使う時になかなか動かない時があります。
対処法として傘を一回閉じて再度開いたり、下向きにしてファンを開いた状態にしてスイッチを押すと回りやすくなります。
振動
ファンが同じ棒で回る分、手にファンの振動があります。
大した振動ではないですが、人によっては不快に思うかもしれません。
(大抵の場合、涼しさという快適さが勝ちますw)
若干重い
重さは約45g+単三電池4本です。
傘のサイズが大きいのとファン&電池分の重さがあるので、普通の傘よりかは重くなります。
普通の傘に比べお高め
2,400円と普通の傘に比べると高いので、無くすとダメージがでかいです。
とはいえ、今回紹介しているファン付き日傘は、同じファン付きの日傘に比べれば安いです。
まとめ
今回紹介したファン付きの日傘は日傘としての性能も高い上に、ファンによる風で熱中症対策にもなります。
待ち時間が長い遊園地やゴルフみたいにフェアウェイ周辺など、日陰が少ないところに行く時に効果がありますし、単純に夏の日中に外に出る時に使うだけでも熱中症対策として良いのですね。
最強の日焼け熱中症対策のであるファン付き日傘激推しです!!!