迷ったらこれを買え!!1万円以下最強の完全ワイヤレスイヤホン !!”M-SOUNDS MS-TW22”コイツはヤベェ(語彙力)
この記事のもくじ
M-SOUNDS MS-TW22
今回紹介するのはM-SOUNDSのMS-TW22です。
このBLOGでは初めて取り扱うM-SOUNDSは日本の会社で
JAPAN DESIGN
JAPAN TUNED
JAPAN SUPPORT
を謳った会社です。
このMS-TW22は昨年4月1日に発売された物で今更ながら取り上げた理由ですが、先日ギターのレッスンを行なっていた時に生徒が持っていて興味を持ったのがきっかけです。
今回買った物は初期不良や不具合をメーカー側で修理、整理し再生品として発売された物です。
(Appleの整備済製品みたいな感じですね。)
再生品なので定価7980円から39%OFFの4780円でPAYPAYモールにて販売しています。
同梱物
同梱物はイヤホン、本体、取り扱い説明書兼保証書、USBケーブル TYPE-A to TYPE-C、イヤーピースが2種類入っています。
イヤーピースは優れたフィット感と-15dbの高い遮音性を実現するハイブリッドイヤーピースとAg+抗菌剤を添加したイヤーピースが各3サイズ入っています。
スペック
6mmのダイナミックドライバー搭載のカナル型のイヤホンです。
鼓膜の近くまで音を伝える3Dロングノズルの採用し小さな音量でも十分に音楽が楽しめます。
カラーは4種類。milky white/Goldは生産終了みたいです。
僕はJet Black/Goldを買いました。金黒なんでヒカルカラーですねw
BLUETOOTHのバージョンは5.1
対応コーデックはSBC、AAC、apt-X
充電端子はUSB TYPE-C
イヤホンのみで連続8時間再生
ケース併用で最大連続32時間再生
apt-X使用時は3割程再生時間が短くなります。
防水、防塵はIP54
音声アシスタント対応。
左右どちらかのボタンを3回タップして下さい。
片耳モードあり
ノイズキャンセリング機能、外音取り込みモード、ワイヤレス充電非対応。
タッチセンサーではなくボタン式のコントロールです。
操作はこちら
マイク搭載。
音声はこちら
感想
初回ペアリング
初回ペアリングは一般的なやり方と一緒です。
装着感
イヤホンの先が細くなっているので奥までしっかり入る感じですね。安定感半端ないです。
音
クリアなサウンドで低音が強め、ただ締まった低音なので聴いていて気持ち良いです。
低音域が気になる場合はEQで少し削れば問題ないレベルです。
もしくはイヤホンを奥まで耳に入れなければ、低音域を抑える事ができるので耳の入れ具合で調整するといいですね。
奥まで入れると低音の圧がきついですが、少しゆるくすると圧が無くなりクセがなく聴きやすい音になります。
高音域のクセの少なさは凄いの一言です。
過不足なく、耳も痛くならないので約8000円でこのクオリティは驚異的ですね。
バックコーラスのハモリの分離感の良さは今までレビューしてきた中ではトップクラスですね。
ただ奥行きはそこそこです。
バックコーラス以外の分離感、定位感もグッド!
クセが少ない方のイヤホンなので人によっては物足りないかもしれません。
まとめ
今回紹介したM-SOUNDS MS-TW22は久々に1万円以下の完全ワイヤレスイヤホンでいいなと思えるイヤホンでした。
オススメです!!
(生徒が持っているイヤホンをDISらないで済んでホッとしていますw)