JBL SOUNDGEARは臨場感ありすぎ!!【ネックスピーカー】
この記事のもくじ
JBL SOUNDGEAR
今回紹介するのはJBLのネックスピーカー SOUNDGEARです。
JBL SoundGear BTA ウェアラブルネックスピーカー ワイヤレスオーディオトランスミッター付き Bluetooth/apt-X対応/31mm径スピーカー4基搭載 ブラック/テレビ会議にも使用可能/JBLSOUNDGEARBABLK【国内正規品/メーカー1年保証付き】首にかけて音を聴くネックスピーカーですね。
操作
操作は単純です。右側がスライド式の電源スイッチ、Bluetoothのマーク長押しで再生機器と接続、左側に音量ボタンと再生/停止ボタンがあります。
左後方にmicro USB端子があり充電ができます。
急速充電には対応していないので0%から充電するとフルになるのに2時間ぐらいかかります。
寝る時には充電必須ですね。
機能
機能はBluetooth 4.1
SBC、apt-x対応。
スピーカーの最大ワット数は6wです。
防水は記載がないので不明です。
今回は本体のみのモデルですがTVの音などをBluetoothを使い発信するワイヤレストランスリミッターがついたモデルJBL SOUNDGEAR BTAというモデルもあります。
JBL SoundGear BTA ウェアラブルネックスピーカー ワイヤレスオーディオトランスミッター付き Bluetooth/apt-X対応/31mm径スピーカー4基搭載 ブラック/テレビ会議にも使用可能/JBLSOUNDGEARBABLK【国内正規品/メーカー1年保証付き】音
肝心の音はこのサイズのスピーカーの割に音が良いです。
特に定位と呼ばれる楽器の配置がはっきりしています。
あとハモっている音がかなり聴きやすいので、より深く音楽を聴きたい人にはいいです。
首にかけているため音の振動がダイレクトに伝わるので、かなり臨場感のある音になります。
JBLが頑張ってチェーンナップしたのが感じられます。
ただ低音域が出過ぎて低い音が渋滞を起こしているため、EQや設定で低音域をカットするといいでしょう。
iPhoneであればBass Reducerの設定にすると、全体のバランスが良くなります。
低音を目立たせるのと、低音の音量を上げるのは別物で、あまりにも低い音がもやついている場合は、むしろカットして整えた方が低音域だけではなく全体的な音が前に出てきます。
注意点
注意点としてはBluetoothでヘッドセットとして使うとサンプルレート16khlzに落ちるのでやめておいた方がいいです。
現在CDは44.1khlz、他にも48khlz、96khlzなどのサンプルレートがメインなので16khlzだと、かなり解像度が落ち、音が悪くなります。
顔の角度や首の位置がかなり重要で、顔を左右に向けたり、首を前に出したりするとそれだけで音のバランスが変わります。
普通の姿勢で設計されているはずなので、姿勢を気にして聴いた方がいいですね。
あと本体の重さが370gなので少し重いです。
肩がこる場合は体を鍛えましょうw
こんな人にオススメ
薦めたい人としてはバイク、自転車乗りの人ですね。
特に自転車ですね。
イヤホン、ヘッドホンをしてバイク・自転車に乗ると道交法違反になります。
ネックスピーカーの場合は耳を塞がないので道交法違反にはなりません。
ただ、あんまりでかい音量だと白い目で見られますw
夜の音楽鑑賞やTVで使うのもいいですし、ギタリストならメトロノームの音が響くのが嫌ならネックスピーカー経由で音を出すのもありですね。
耳のすぐ下なので音量もあまり出さないで良いので。
まとめ
今回はJBL SOUNDGEARについて話しました。
普通、スピーカーのサイズが小さいとそれなりの音にしかならないのに、JBLがそれまで培ってきた技術で良い音に仕上げてきたのはすごいですね。
このJBL SOUNDGEARは2年前に出たモデルで、すでに廃番なので気になった方は早めに手に入れてください。
JBL SoundGear BTA ウェアラブルネックスピーカー ワイヤレスオーディオトランスミッター付き Bluetooth/apt-X対応/31mm径スピーカー4基搭載 ブラック/テレビ会議にも使用可能/JBLSOUNDGEARBABLK【国内正規品/メーカー1年保証付き】