音質最強!!SENNHEISER CX400btレビュー
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SENNHEISER CX400bt
Sennheiser ゼンハイザー Bluetooth 完全ワイヤレスイヤホン CX 400BT True Wireless BLACK, ドイツ本社開発7mmドライバー、LDSアンテナ、Bluetooth 5.1、aptX、AAC、バッテリー持続時間イヤホン本体最大7時間ケース併用最大20時間、CX400TW1 BLACK【国内正規品】今回はSennheiser CX400btを紹介します。
Sennheiser CX400btは上位モデルのMomentum TrueWirelessと音質は同等で機能を限定し価格を抑えたモデルになります。
(3月24日までの限定セールのはずが、4月になって再度値下げをしています。)
ちなみにSennheiserはドイツ語なので、英語読みしないで下さいw
同梱物
イヤホン、ケース、USB TYPE-C、イヤーピース3種類、取説です。
スペック
カナル型
Bluetoothのバージョンは5.1
LDSアンテナが搭載されているので途切れにくい仕様になっています。
コーデックはSBC、AAc、aptX対応
7mmドライバー搭載
連続再生時間は本体のみで7時間
ケース併用で最大20時間
充電端子はUSB TYPE-C
防水、ノイキャン、外音取り込みモードはありません。
タッチセンサー内蔵
操作方法はこちら
マイク内蔵の音質はこちら
専用アプリ「smart control」があります。
音の感想
付属のイヤーピースでの音の感想ですが少しハイ上がりですが良い音をしていますね。
ドンシャリではなく低音域、中音域も出た上高音域が結構強い感じです。
楽器の位置を表す定位感、音の太さ、倍音による高音域の伸びなどが良く、とても満足感が得られるイヤホンです。
気になる点
気になる点はイヤーピースの装着感ですね。
まず前提として、自分はカナル型に愛されていない耳をしているのと心配性なので、不安定な装着感だと落ちないか不安で、音ではなく装着感に全部意識がいってしまうんですよ。
なので、装着感が悪いと感じていない方は読み飛ばしていただいて構いません。
CX400BTのイヤーピースは形状のせいか素材のせいか分かりませんが、してい装着感がイマイチなんですよね。
基本的に何もしなくても耳から外れようとしていますねw
自分なりのカナル型のイヤホンの相性がわかる方法で口を大きく開けて閉じるというのがあります。
これですぐ落ちるイヤーピースとは耳が合っていないと考えた方が良いでしょう。
付属のイヤーチップで試してみると、首を傾けた状態で口を開け、首を戻すと動いている方向の耳はもちろん、動きとは逆方向で落ちづらいはずの逆の耳もイヤホンが飛んでいるので相性の悪さがわかります。
かなり好き嫌いが分かれるイヤーピースだと思います。
ただ音は付属の物の方が良いので相性が気にならない方はそのままお使い下さい。
相性の良い方おめでとうございますw
相性が悪いと感じた方は交換用イヤーピースを用意した方がいいですが、イヤーピースを交換すると結構音が変わりどう変わるかは使ってみないと分からないので博打要素があります。
まとめ
・価格が下がった事でコスパ最強へ
・音質もかなり良い
・専用アプリで音質の補正ができる
・イヤーピースとの相性が分かれ目
Sennheiser ゼンハイザー Bluetooth 完全ワイヤレスイヤホン CX 400BT True Wireless BLACK, ドイツ本社開発7mmドライバー、LDSアンテナ、Bluetooth 5.1、aptX、AAC、バッテリー持続時間イヤホン本体最大7時間ケース併用最大20時間、CX400TW1 BLACK【国内正規品】