radius DEEP MOUNT 交換用イヤーピース
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radius DEEP MOUNT
今回紹介するのはradiusの交換用イヤーピースDEEP MOUNTです。
ラディウス radius ディープマウントイヤーピース : 高いフィット感 重低音の迫力増強 高遮音性 イヤーピース イヤーチップ HP-DME00K (全サイズ(各サイズ2個入り))
radiusはイヤホンも発売しているメーカーでおなじみです。
DEEP MOUNTは従来のイヤーピースよりも耳との設置面を増やす構造にし安定した装着感と豊かな低音を再現しています。
私の耳との相性が悪いSENNHEISER CX400BT付属のイヤーピースの代わりを探している時に、ネーミングとコンセプトが気になり購入しました。
前回紹介したAZLAのイヤーピースは、低音域がゴッソリ消えタイトになりすぎていたので低音域が出るコンセプトのものを選びました。
サイズは少し小さいのが好みなのでSサイズを買いました。
外径は裏に記載されています。
形状
形状はかなり独特で長さが普通のイヤーピースより長いため、イヤホンの根本まで被ります。
装着感
かなり安定感がありますね。
装着してみるとSサイズの割に大きい気がします。
これは設置面積の広さでそう感じるのかもしれません。
もう１サイズ下のものでもいいかもしれません。
音質
音楽を聴いてみましょう。
付属のイヤーピースと比べるとまだ低音域が足りないです。
ですが、先日紹介したAZLA Sedna EarFit XELASTECよりは低音域は出ています。
CX400BTの付属のイヤーピースとの相性が悪い場合、交換用イヤーピースはXELASTECよりはDEEP MOUNTの方が良いです。
低音域が少し弱い分、高音域は少し強いです。
音の補正は少し変える程度で大丈夫です。
正直なところ気にならなければEQは無理していじらなくても大丈夫です。
良いところ
良いと思うところは
とにかく安定感が高い
ところです。
撮影の合間に外に出て使ってみましたがズレる感覚は皆無でした。
また密閉感が増したせいか音の分離が良くなるので、1000円ちょっとの投資でイヤホンのクオリティが一気に上がるのでコスパが良いですね。
気になるところ
気になる点は先ほども言いましたが設置面が大きくなったせいか小さいサイズを選んでいるにもかかわらず圧迫感があるところです。
なので少し耳が疲れますね。
売り文句の豊かな低音に関しては自分はそう思いませんでした。
むしろCX400BTの付属のイヤーピースより低音域は弱かったです。
また遮音性もそこまで高いとは思いませんでした。
まとめ
・耳との接地面積が大きいので安定感が高い。
・密閉感が高くなるので音の分離がよくなる。
・低音は控えめになったので音が変わる。
・接地面積のせいか異物感があり耳が疲れやすい。
ラディウス radius ディープマウントイヤーピース : 高いフィット感 重低音の迫力増強 高遮音性 イヤーピース イヤーチップ HP-DME00K (全サイズ(各サイズ2個入り))
