GT MAXXからのお知らせ
新宿・大宮のギター教室 GT MAXXでは
新規入会生を募集中です。
詳しくはホームページをご覧下さい。
http://gtmaxx.com/GTM
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いっぺんに書くとわかりづらくなるので、各つまみについてバラで書こうと思います。
まずはスレッショルドについて
昨日書いた通りスレッショルドは
「コンプがかかり始める音量の位置を決める事」
が役割です。
この音量の位置をスレッショルド・レベルといい
スレッショルド・レベルを超えた音を圧縮し、
音を平坦にする事で均一に近い音を作ります。
まだコンプについてよくわかっていなかった頃は、
スレッショルドとレシオが最重要とカン違いしていて、
PCでいくら設定しても入力する音量が弱く
スレッショルド・レベルを下回っているので
効果がまったくなかった失敗談がありますw
ギター用の場合、このつまみが無い事が多く、
固定もしくは入力に応じて微妙に変える可変式なのかな?
と考えています。
この場合、機種自体の個性に依存するので、
個性が好みに合わないとイマイチな感じになります。
説明ばかりだと飽きるので定番機種を紹介。
Maxon CP-9pro+
ぱっと見でギター用コンプでスレッショルドがあるのは、
MAXON CP-9pro+ぐらいですね。
つまみがゲイン(インプット)、スレッショルド、レシオで、
普通のコンプに必要なものは揃っていますね。
CP-9pro+はスタジオ用コンプの定番メーカーdbxのチップ を
使用していて、かなり高品位なエフェクターだと思います。
これとxoticのコンプは今興味があり購入を考えています。