カバー曲アップしました。「青春コンプレックス」結束バンド covered by ERI

「青春コンプレックス」結束バンド covered by ERI

前回アップした「あのバンド」に続いて「ぼっち・ざ・ろっく」のアニメOP「青春コンプレックス」のカバーをアップしました。

(前回アップした「あのバンド」)

「あのバンド」に引き続き今回もeriさんに歌っていただきました。

「あのバンド」の時は大雪の影響でRECスタジオに入れず、eriさん宅で録音したものを使いましたが、今回は上野にある「HOUMURA SOUND」で録音してきました。

(今回は台風かな?なんて思っていたら本当に1日ずれで台風が関東に接近していたw)

ちゃんと歌える方なので過度なピッチ補正とかやらずに済むのでマジ尊敬です。

ギター

ギターの録音は全部宅録でアンプシミュレーターはAUDIO ASSAULTのShibalbaというBOGNERのアンプのシミュレーターを使いました。

今まで使ってきたアンプシミュレーターの中で1番ストレスなく使えたプラグインだったので超絶おすすめです。

あと価格も安いのもグッド(自分が買った時は5ドル、700円ぐらいでしたw)

反面、クリーン系のアンプシミュレーターは未だピンとくるものが無いです。ギターアンプ独自の太さやジャジャ馬感の表現がイマイチなのが多く、ただ綺麗なだけという印象を受けますね。

使用したオーディオインターフェイスはSOLID STATE LOGICのSSL2
SOLID STATE LOGICのSSL2
SOLID STATE LOGIC SSL2

「あのバンド」の時に実験的に使用したエレコム ギターとPCをつなぐケーブルに比べ、ギターの音がぼやけず音に芯がある良いサウンドでした。

ギターソロなど目立たせたい音には、4KスイッチをONにする事で倍音が豊かになるため、そこもグッドでした。

ノイズ

録音していて変なウネリのノイズが発生がしていて、高い音でチョーキングするとそれが目立っていたので、だんだんパッシブPUを使うのが嫌になりました。

昔と違い最近のアクティブPUはナチュラルな感じなものが多くなってきたので、そっちに変えようか考えています。

FISHMAN ( フィッシュマン ) / Fluence Classic Humbucker Set Brushed

FISHMAN ( フィッシュマン ) / Fluence Classic Humbucker Set Brushed

次回作

9月に発表会があるので次回のカバー曲のアップはそれ以降になると思います。乞うご期待!