リズム感の有無について

音楽を演奏する上でリズムは重要な要素だ。よくリズム感が無いと言う人がいるが、最初からリズム感がいい人間なんておそらく数万人に一人なので気にする事はなく、
正しいトレーニングや経験で年々良くなっていくものなので、今リズム感が悪くても良くなるものだと思って地道にやっていくしかない。(地道にやるのはどんな練習も一緒ですね。)

「リズム」のタグに書いてある投稿にも書いたがメトロノームやリズムマシンなど一定のリズムを出してくれる機械を使う事は上達の近道になる。
ゆっくりなテンポから始め、演奏する前に演奏するリズムパターンを口づさんでから演奏した方が整理されるので推奨している。

リズムが良くなる事でのメリットとして生徒によく説明するのは、リズムがいい人がミスをすると「上手い人がミスをした」ように聞こえる。
リズムが悪い人がミスをすると「下手な奴がさらにやらかした」ように聞こえるのでリズムを良くした方が得だと言っている。
これは音楽を聴くだけの人でもリズムの善し悪しはわかるのでこういった感想になり、どうせやるなら前者の感想を持たれた方がいいのでそれ用の練習方法を提示している。

いずれにせよ聞き手はリズムが良ければ気持ちよく音楽が聴けるので、プレイヤー側は常にリズムを鍛える事が要求されているものと考えた方がいいだろう。