セッティング

昨年、楽器店での発表会にてヘルプでギターを弾いた時に、その楽器店で講師をしている先生のエフェクターやアンプのセッティングが自分が考えているものと180度違うので驚いた記憶がある。

その先生はprocoのRATを使っていて、ROLANDのJCに繋げていた。
アンプのセッティングはハイが低め、ローが高めのセッティングをしていて、これでいい音が出るのか疑問だったが、実際に鳴っているサウンドはJCの欠点を補うようにいい音をしていてかなり驚いた記憶がある。
というのも、RATは真空管アンプでないといい音がしないというヴァーノン・リードが言っていたインタビューを読んでいて、そういうものだと考えていたのと、Analog KidzのCD制作以降、ギターに必要以上の低音はいらないと考えていたので、それ以降はハイ高め、ロー低めのセッティングでセッティングしていた為、インパクトが強かった。

何につけ歪み系のエフェクターを買ったら、何としてもいい音にする研究してみるのもいいと考える。それが面倒くさい人はBOOT-LEGのJawBreaker買っておけば大抵いい音がするので大丈夫w