ピッキングの強さ

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Twitterでピッキングのダイナミクスをつける為に、ピッキングを強くする事が大事とツイートしている人がいました。
これには賛成ですし強弱をつける事は大切な事です。

ではピッキングを強くするにはどうしたらいいでしょうか?

一番真っ先に思いつくのは力を入れる事ですが、これだと速いフレーズが弾けないし、そもそもピッキングは「リラックスした普通の状態で音量がある程度出ている」事が大切なので、アクセントをつける時以外で力をいれるのはNGです。
あと腕を痛める原因になりますしね。

私自身も専門学生の頃、強くピッキングしろと言われる反面、力を抜けとも言われたのでピッキングのダイナミクスに手こずった記憶があります。
その頃のピックの持ち方はピックの先をあまり出さない持ち方をしていました。
ピックが浅くあたるので弦の抵抗が少ない反面、音量やボディの鳴りが出ない弾き方になっていたと思います。

ジャズギターのレッスンを受けていた時に、レッスンの前半ではクラシックのエチュードをやっていました。
その時に指が弦に対し浅く表面しか当たっていないのはダメで、しっかり弦を捉えるようにと教えられた事をヒントにし、弦を深く捉えるピックの持ち方に応用し持ち方を変えました。

ピックの持ち方は以前も書いているので、そちらを読んで下さい。
(下の方にリンクがあります。)

ピックのロゴがある辺りをそえるように持つ事によって、ピックに遊びが生まれ深く当てても弦の抵抗力を吸収し、かつ最小限の力で弦をしっかり捉えられるので、力を入れなくても大きい音が出せるようになりました。

ピッキングは力を入れ大きい音にするのではなく、弦をしっかり捉えられる持ち方をする事が重要で
当たる面積が大きい分だけ音量も大きくなるものと考えています。

ピックの先を短くすると

赤道と北極点とピックと遊び

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