神コスパのピンマイクは何故安い!何故だ!BOYAだからさ。

今回は神コスパのピンマイク BOYA BY-M1について話します。

ピンマイクを導入

動画でBOYAのピンマイクBY-M1を導入してから音がクリアになりました。

ピンマイク導入前はSONY a6300の内蔵マイクで十分かなと思ってましたが、一度ピンマイクを導入したら元には戻れなくなりましたねw

沼の入口かもしれませんw

BOYA BY-M1

BOYAのピンマイクはAmazonで2000円以下で販売されています。

値段が安い割に音が太く、低ノイズのマイクです。

口の近くで音を拾うので動画の音声や、会議やプレゼン、テレワークで使うと、よりはっきりとした音になります。

僕もギターのレッスンでピンマイクを使っています。

レッスンではマスク&飛沫対策のシートがあり、声が通りにくいためマイクが無い時は大きい声で話してましたが、すぐ喉を痛めるのでピンマイクを導入しました。

マイクがあると必要以上に声を貼らなくて良いので、体力の消耗を抑える事ができました。

ケーブル

ケーブルは総延長6mと舞台で使う時は少し足りず、家で使う分には長すぎるという「帯に短し、たすきに長し」を表しているような長さになっています。

そもそも、ケーブルが細いので、長すぎると断線の確率が高くなるので逆に不安になります。

開封時からネジレがついているのでケーブルを巻くのが大変です。

(捻れないように8の字巻きを覚えましょう。)

電源とバッテリー

ケーブルの途中に電源とバッテリーがあり、

電源は

イヤホンジャックのあるスマホで使う場合はOFF

イヤホンジャックの無いスマホや、カメラで使う場合はON

で使います。

バッテリーはボタン電池を使います。

電池交換の時、電池が本体から取り出しづらいところがイマイチです。

同梱物

BOYA BY-M1には同梱物として、ケースとモノラルのミニフォーン>フォーンジャックの変換プラグが入ってます。

もしかしたら自分だけかもしれませんが、付属のモノラルの変換プラグではなく、以前から持っていたステレオの変換プラグだと接触が悪くなかなか音が出ない事があったので、付属のモノラルの変換プラグを使いましょう。

ちなみにケースは行方不明w

別売アクセサリー

BOYAにはiPhone向けのBY-K3というLightning – ミニフォーンの変換ケーブルがあります。

ピンマイクをBY-K3に挿して音声を入力する事ができます。

(ただし、再生時はBY-K3を外さないと音が出ないので注意。)

また、有線のイヤホン、ヘッドホンを挿して音楽を聴く事ができます。

特に再生時は、なんだかよく分からないメーカーが作った同種の変換ケーブルよりも、音質、安定性が抜群に良いです。

BOYAのピンマイクを使っていなくても、オススメできる変換ケーブルです。

BOYA BY-K3 Lightning変換ケーブル”BOYA BY-K3″

(Amazonでは販売されていないので、サウンドハウスでご購入下さい。)

音の感想

動画のようにタイトな感じで録音できますが、タイトすぎると感じた場合は収録した後で薄くリバーブをかけるといいと思います。

あくまで残響を作るためなので、認識できない程度でOKです。

失敗すると風呂場みたいになるので、リバーブはかけすぎないようにして下さい。

リバーブかけすぎ検証

まとめ

めちゃくちゃ良いという訳ではないですが2000円以下で原音に近い音が拾えます。

中途半端なコンデンサーマイク買うよりもいいと思います。

動画を作っていて良い音で収録したい方、会議やプレゼン、テレワークで使うマイクを探している方に

オススメです!!

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